ババアは1日にしてならず

少女がババアになるまでの日記

エロ本がある街

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人間は動物か?

わたしは人間だ
ベッドに散らばった矛盾を片付けながら
眠りから覚めない獣を見つめる

嫌いな男のペニスで貫かれたときの
身体と心の剥離を忘れない
あのとき泣いたわたしは人間だったろうか
あのときゴムを付けたあなたは人間だったろうか
あの一滴が、あの薄い膜が
人間である証拠になるだろうか?

ただのいち生命体に過ぎないから起こりうる現象
気持ちのみだれはホルモンのせいで
愛すら子孫を残すための本能だろう
それを受け入れるには、覚悟が足りなくて
わたしは今日も証拠を作った
濡れたシーツを乾かしながら

 

 

 本日もやっていきましょう。冬は生きてるだけで疲れるから嫌だ。常夏の島でくだものとサカナひろって生活してみたいです。「日本が恋しい〜(笑)」とか言いながらね。

タイトルのひらがな4文字縛りはやめました。なぜその縛りにしたのかまったくわからんのだけど、そういう流れを自分の中で作っちゃってたから、意地でルールを守ってきた。しかし自分で決めたことに自分が苦しめられることってあるわけです。ルールを破るのは、過去のルールを守ってきた自分を否定するようで一瞬だけ苦しいですが、すぐらくになります。恋人と正しい別れをしたときもそんなかんじだよね。

 

 

ねえみなさんって、どのぐらい性に関心をもって生きてるんでしょうか。

 

私の話をしますと…いやこれは長くなるのでやめよう。誰も聞きたくないだろうし。アハそもそもこんなブログ誰も見てないか。

私はかなり性に惹かれて苦しめられてきた過去があります。好奇心のある自分を異常だと思ってたし、自己嫌悪もありました。それが成長過程として当然のことだとわかったのは最近のことです。この歳になってくると友人ともごくふつうにそういう話をすることが増えますから、角ばった言い方になりますけど、いわゆるサンプルが増えたんです。今まで自分しかなかった分析材料が何倍にも増えたんだから、視野も広がります。すべて当然のことです。

自分しかない世界で自分を異常だと思い込むのは簡単なことです。みんな、性のことは隠している。汚くて、はしたないことで、恥ずかしい場所だから、隠すべきものなのだ、そういうことですよね。モザイクかかるし。あそこから産まれたはずなんですけどね。産まれた場所にモザイクかかるのかよっていう。まあ少なくとも私はそういう認識でした。そして大人はそれを口に出さないから、みんな綺麗だと思ってた。私だけが汚いと思っていた。でも、こんなに子供たちがいるんだから、そんなわけないですよね。

 

エロ本が消えてゆく動きには色々な問題が絡み合っていて、私には到底理解できない。だけども、それを悲しいと思うことはできます。エロの世界があることは、そこにいる人たちがいて、それを見る人たちもいるんだという、安心感に繋がっていました。今ではインターネットがあるから、エロ本がなくても大丈夫なのかな。そもそもこんなことを思うのはど変態の私ぐらいなのかな。そんなことも思いつつ…

 

話変わるけど、ツイッターのプロフィールに「JK」と書く女子高生は多い。クリエイターでも、高校生ならだいたい書いてますよね。(もしくは書いていないユーザーが可視化できていないだけだが)でも、「DK」と書いている人って、なかなか見かけないように思うのは、私だけでしょうか。

ツイッターなどのSNSは人に見てもらってナンボのものなので、相手に与える印象が良くなる情報を選んで発信しているものだと思っていますが、ということは「JK」と書く少女たちは、無意識にでも女子高生であることが世間にとって好印象であることをわかっているわけです。ちょっと怖いなと思います。

 

確かに女性の性機能にはそうした特徴があります。元気な子供を産むには若ければ若いほどいいでしょう。男の本能も若い女性を欲するようになっているのはそのためでしょう。しかし今の女性の人生はそれだけじゃないはず。若さだけが美しさではないし、顔だけが美しさでもないはず。もっと言えば美しさだけが全てではないはず。…いや〜私も未だにこの悩みは解決できてないんだけども。

JKはブランドよ!って言う決まり文句も、死語になってくれないかなあ。本当に苦しいです、あの言葉は。言葉は呪いとよく言ったものですが、正しく呪縛ですね。

 

例えいつくであろうと性に関心があるのは悪いことではない、性=悪ではない、性的な目で見られることだけが女の幸せではない、そういうニュアンスをうまく伝えるにはどうしたらいいんだろう。私には詩と音楽しかないよ。課題に手をつけないまま、書いても意味のないことをぐちゃぐちゃと書いています。なすすべもなく日は暮れる…